投稿

4月, 2019の投稿を表示しています

オリエンテーリングギア語り~管理人編~

イメージ
ちょっと前、Twitterでこんなことをつぶやいているのをキャッチした。 個人的にはこういう話がものすごく大好きで、だからこうやってブログを開設していちいちギアに対する熱意を書き込んでいるわけで、これは俺も負けていられないということで、取りあえず、自分もこうやって自分の大好きなギア語りをしようかと思う。 今回は、自分がこれまでに使ってきたオリエンテーリングのギアについて、その変遷を書いて、自分がどういうことに注目してオリエンテーリングのギアを選択していたかを、客観視してみようという、自己反省的な企画でございます。 ご興味がある方はご覧ください。 ※この記事は現在鋭意製作中、GETLOST本誌に載る予定のを先行公開しています。 ― ①シューズ編 私がオリエンテーリングを始めたのは今からちょうど5年前くらい、2014年の4月6日である。厳密にいえば、ロゲイニングには高校から参加していたから、ナヴィゲーションスポーツというくくりではもう少し前になるのだが、オリエンテーリングに限定すればこの年である。 トレイルランニングシューズはオリエンテーリングをやる以前から所持していたので、それでオリエンテーリングできるだろーとなめていた。しかし、新館で言った日光例幣使街道で、沼にはまり、オリエンテーリング用のシューズの必要性を痛感した。 (その時はいていたのはASICSのGEL-FUJI RACERというシューズで、今は少数となったが、靴の裏に通気のためのメッシュ素材が用いられていた。最近は裏にメッシュなどの水を通すようなデザインのトレイルランニングシューズはほとんどない) で、靴の購入を決めたわけであるが、何分大学一年生、金がない。そこでたまたま渋谷のB&Dで、カラーチェンジのためにセールとなっていたのが、オリエンテーリングシューズの超ド定番のINOV-8の「 X-TALON212 」だった。確か8000円くらいで買った覚えがある。 カラーは初代のころの、黄色のやつだ。(下) X-TALON212。ソールの形状が今と違ったり、ほどけやすい丸い紐だったり、マイナーチェンジ前のもの。 ( http://mag.onyourmark.jp/2017/02/markgearrunrbrg201702/101152 より) 今更X-TALONの